「読み」 の英語 – 休みを利用して、英語の本に挑戦しよう!

1997年 12月 01日
作者: 代表 高山和子

師走の候、皆様にはお変わりのないこととお察し致します。 今年も あと少しで終わりを迎えますが、年末・年始のお休みを利用しての 色々な計画を立てておられる方も多いと思います。 この休みを利用して、英語の本に目を通してみるというのはいかがでしょうか。 英会話を身につけようとしているのだから、読書なんかをしては時間の無駄である。 話す英語と 読む英語は全く別物だから、とりあえず何でもいいからしゃべれば良いと思われる方も多いと思いますが、語学は、総合的に学習してこそ身につくものです。 耳から入っただけの英語は覚えにくいのですが、読んで自分の目で確かめた英語は忘れにくいと思います。 日本語国に住み、自然な形で英語に接する機会があまりない私たちにとって、ある程度 英語の実力を定着させようと思うと読書は不可欠になってくると思います。 原書で読まなくても、学習者用に簡単に書きおろした作品でもよいのです。 自分が関心を持っている分野の本であれば 内容に興味をそそられ、読み易いのではないかと思います。 皆さんも 是非 挑戦してみて下さい。

読みの英語のポイント

辞書をなるべく使わない

学生時代の経験から 辞書を片手に意味を調べながら、一語一語訳してゆく作業に慣れっこになっておられるかもしれませんが、なるべく辞書は使わず、分からない単語は文脈から判断し、どうしてもこの単語の意味が分からないと内容が汲めないという単語のみ調べます。

視線に気をつける

学校英語では、訳すことが要求され、関係代名詞がくると後ろから訳す事が 習慣化している人は、このルールを無視し、図1の様に ais007reading2sml を連続して見てゆく訓練をする事によって より速く内容を読み取れるようになります。 簡単な文から始める事をお勧めします。

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図1 読書の時の目の動き
代表 高山和子

代表 高山和子 について

岡山県 津山市出身。英語講師。米国ドレーク大学大学院修士課程修了。帰国後、英語教育に携わり、'90年津山市にライト外語スクールを開校、本物の実力を身につけさせる指導に定評がある。国際ロータリー財団奨学生、英検1級、TOEIC 990点、国連特A級。 フル・プロファイル